酒類業界というよりは食にかかわる仕事に興味がありましたね。デザインを仕事にしたいというのが1番ではありましたが食べることが好きなので飲食系に関わる業界であれば尚良いという感じでしたね。

IllustratorやPhotoshopを使える仕事でなおかつ、地元から通える距離にあるのが大きかったですね。

デザイナーとして飲食店様のメニューや看板、チラシなどの作成をしています。1日の予定は決まっておらず依頼によって変わりますが、自分でペースを決められますので昼食の時間や退社時間は一定になります。

スピードを求められることが多いので、限られた時間の中でも質をなるべく維持できるように心がけています。アートではなくデザインなので見る人にとって分かりやすく読みやすいデザインになるようにも気を使っています。

制作物が実際に使用されていると嬉しいですね。自分の手で作ったものが使われたり設置されているものをプライベートの時間で見ることになる感覚は不思議な充実感を感じます。

IllustratorとPhotoshopをメインに使用しますので、それらのソフトは詳しくなりますね。それに平面デザインや画像加工のスキルも鍛えられます。PCにずっと触れているのでタイピングも早くなりますしPC自体にも詳しくなっていきますね。

ロゴ制作の仕事の時の話です。通常ロゴを作る際はフォントをベースにしたり既存の素材から作ることが多いのですが、その仕事の時はPC上の作業だけでは難しい外連味が欲しかったので、３つ提案するロゴの中に自分で筆で書いたロゴも一緒に提案しました。少し不安もあったのですが、結果的には最終的に自分が筆で書いたロゴが採用されました。もちろん３つのロゴ全てに力は入れたのですが、直筆のロゴが採用されたのはひときわ嬉しかったですね。ロゴ制作の仕事の時の話です。通常ロゴを作る際はフォントをベースにしたり既存の素材から作ることが多いのですが、その仕事の時はPC上の作業だけでは難しい外連味が欲しかったので、３つ提案するロゴの中に自分で筆で書いたロゴも一緒に提案しました。少し不安もあったのですが、結果的には最終的に自分が筆で書いたロゴが採用されました。もちろん３つのロゴ全てに力は入れたのですが、直筆のロゴが採用されたのはひときわ嬉しかったですね。

今の自分はデザイナーとして技術面を重視しがちなので、今後はヒアリング能力などの対人関係の能力も成長させていきたいです。幅広い知識を持ちながら、話をよく理解してくれるデザイナーになることが目標です。

最近はキャンプに行くことが多いですね。デイキャンプも好きですが泊まりのキャンプで焚き火を眺めながらラム酒を飲んだりするのが最高に楽しいです。

就職活動ではネットで見るだけではなく実際に多くの企業を見学してみて欲しいです。直感も大切にしながら、自分が働くイメージが少しでも湧くような企業がお勧めですね。中山も職場見学は大歓迎ですので、気楽な気持ちで見学に来てみてください。